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![]() 風船便り 42 ヘリウムガスを吸うと何故声高くなるの? 遅くなってしまいましたが、前回、続くと書いていたヘリウムガスのお話です。
ヘリウムガスを吸うと声が高くなりますよね? 何故だと思いますか? 最初におことわりしておきますが、これから書くことが完全な正解なのかは分りません^^; 気になる方はぜひご自分で調べて勉強してみましょ〜。 そういうお勉強は楽しいものですよね^^ まず声(音)は波長であり気体の中を通る振動です。 波長は「通り抜ける媒体」によって変わります。 通常1気圧の空気の中では音は1秒間に330メートル進みますが、 空気よりも分子量の少ないヘリウムの中では約1.8倍の600メートル近く進みます。(らしいです^^;) しかし振動数は変わらないため、波長が変わって高音になります。 なるほど!と思いそうですが、ぜんっぜん分りませんね(笑) ヘリウムで満たされた声帯付近を通るときにはそうなのかも知れませんが、 口から出たときにはすでに空気中。伝達速度は毎秒330メートルになってるハズです。 なのになんで声が変わったままなの? 調べていたら、こんな回答を見つけました。 「声帯周辺にヘリウムがあると声帯の動きが軽くなって振動しやすくなる。 振動しやすくなるとすばやく声帯が震えることができるため声が高くなる。 その証拠にスピーカーで鳴らした音はヘリウム中であっても電気振動で周波数が決まるから変化しない」 なんか「なるほど!」と思ってしまいました。 結論:表題の答えは僕には出せません(笑) 興味を持たれたら、ご自分で調べて考えてみましょう♪ それこそが勉強という言葉の本質であり、楽しさではないでしょうか! (きれいにまとまってホッとしましたw)
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