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「バルーン・デコレーション」という現場


久しぶりに会った友人知人に「バルーンの仕事をしている」と言うと、
まず例外なく首をかしげられます。
言い方を変えて「風船屋をしてる」と言っても、あまり反応が変りません。

「風船屋=風船を売っているお店」ということは理解してもらえるのですが、(それで食べていけるのか?)というのが大きな疑問のようです。

バルーン業界の業態は大きく分けると以下のようになるのではないでしょうか。

1.風船を製造している「製造メーカー」
2.国内外メーカーのバルーンを卸す「商社・問屋」
3.小売店
4.イベント演出やデコレーション


は取り扱い商品の変化こそあれ、割と古くから日本にも存在していました。
お祭りや配り風船などを通じて、風船という存在を身近なものにしてくださいました。

の小売店(バルーン専門ショップ)はアメリカなどでは70年代位からあったようですし、現在では街に1軒はあり「お花を贈るかバルーンを贈るか」と普通に選択肢としてあがるほど一般的な存在になっているそうです(聞いた話ですが)。
日本では1986年に初めて誕生しました。

その後、少しずつ増えてはきましたが、20年以上過ぎた現在でもまだ「珍しい存在」です。
全国の有名なショップを経営している方々とお付き合いがありますが、お店だけで経営が成り立っている所は片手で数えられる程度なのが現状のようです。

でもバルーンショップは少しずつですが増えてきています。
徐々にバルーンギフトやバルーン電報などの形で一般の人々に浸透し始め、当店にも遠方からはるばるご来店くださるお客様も沢山いらっしゃいます。むしろ、そういうお客様のほうが全体の中の多数派かもしれません。
でもまだまだ日本にはバルーンは浸透していません。

なぜそのような現状にもかかわらずバルーンショップが増えていくのでしょう。
それはで利益を得ているところが多いです。

トゥルーカラーズも「演出・装飾」の仕事を中心に行うため、1999年に設立されました。
以来、数えきれないほどの現場を経験してきました。おそらく1.000件ではきかないと思います。

現在では演出や装飾という「現場」こそがバルーン業界の中心になっています。
この世界に入ってくる若い子たちの大半は、やはりこの「現場」に憧れて来るようです。

ではその「現場」とはどういうものなのでしょう?

このコーナーでは、それらを少しずつご紹介していこうと思います。

現場を知っていただくことで、バルーン・デコレーションに対して興味を持っていただけたら幸いです。









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